人工妊娠中絶手術を
大阪心斎橋でご検討中の方へ
人工妊娠中絶手術を決断された方やご検討中の方も、実際の中絶手術について、あまりご存じではありませんよね。心斎橋駅前婦人科クリニックでは、不安や疑問を少しでも解消できるよう、動画や漫画を含めたコンテンツで、"人工妊娠中絶手術"についてくわしく解説しています。
【動画で解説】無痛中絶手術について
心斎橋駅前婦人科クリニックは、大阪随一のターミナル駅である難波に近い、心斎橋駅徒歩0分のアクセスしやすい好立地にあるクリニックです。患者さんのプライバシーに配慮した環境で、院長を始めスタッフ一同、心を込めて対応いたします。
当クリニックでは、妊娠12週未満(11週6日まで)の方に無痛の人工流産手術(人工妊娠中絶手術)を行っております。胎嚢(たいのう/胎芽を包む袋)が確認できれば、診察日の即日手術も可能です。患者さんのご都合に合わせ、手術日のご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。土曜・日曜・祝日も夜間18時半まで診療しております。
診療時間 | 9:30~18:30(窓口最終受付 18:00) |
---|---|
休診日 | ※色が薄い箇所が休診日です。休診日もお電話承ります。 |
-
01
-
02
-
03
-
04
-
05
-
06
-
07
-
08
-
09
【漫画で解説】
心斎橋駅前婦人科クリニックの中絶手術
中絶手術の費用
初診料 各種検査込み |
11,000円 |
---|---|
初期中絶手術 妊娠11週6日まで |
99,000円~ |
麻酔料 | 無料 |
術後薬 | 無料 |
術後検診 | 無料 |
埋葬費 | 無料※1 |
- ※1:専門委託業者に依頼して”火葬”を行います。
- ※中絶手術の費用は、妊娠週数の大きさ等で変動します。
- ※当院は「MVA」による中絶手術も承っております。
- ※土日の手術は、別途11,000円頂戴します。
中絶費用が払えない!?分割でお支払いも可能
人工妊娠中絶手術は、健康保険の適用が効かない自費診療です。心斎橋駅前婦人科クリニックでは、自費診療の場合、現金の他にクレジットカードでのお支払いもできます。クレジットカード会社と患者さんのご契約内容によっては、中絶費用も分割でお支払いが可能です。
また、現金とカードを併用したお支払いにも対応しております。当クリニックでご利用いただけるカードは下記です。ご確認ください。
中絶手術の流れを確認しよう
診察のご予約
~中絶はいつまでできるの?~
お電話またはWEB予約フォームより、診察のご予約をお取りください。心斎橋駅前婦人科クリニックでは、妊娠11週6日まで(妊娠12週未満)の初期中絶手術を承っております。
術前の超音波検査で胎嚢(たいのう/赤ちゃんを包む袋)が確認できる場合は、診察日に即日手術を行うことも可能です。事前に確認事項がありますので、ご希望の方はお電話にてご予約をお願いします。お急ぎの方や即日手術をご希望の方は、お電話でのご予約がスムーズです。
手術前の検診
~中絶の前処置はするの?~
心斎橋駅前婦人科クリニックでは、中絶手術の前に「診察」「採血・性病検査」「超音波検査」を行っております。特に超音波検査は、正確な妊娠週数や子宮・卵巣の状態を確認する大切な検査です。妊娠週数は、ご本人が考えている以上に進んでいることが多いため、妊娠検査薬で陽性が確認されたら早い段階で確認しておくことが求められます。
産むか中絶か決めかねている方も、妊娠週数の確認だけでもしておくといいでしょう。当クリニックは、妊娠週数の確認だけの検査も承っております。ご不安なこと・ご心配なことがありましたら、どんなに小さなことでも、医師にご相談ください。
子宮頚管を拡張する"前処置"について
中絶手術は、子宮頚管を拡張させる"前処置"を行います。「中絶手術が痛い」と言われている原因は、この前処置の際の痛みであるケースがほとんどです。
心斎橋駅前婦人科クリニックは、患者さんのご負担を少しでも軽くできるよう、無痛中絶手術のための取り組みを積極的に行っています。その取り組みの一環として、前日からの前処置を一切行っておりません。前処置を行うと非常に強い痛みを伴い、お身体へのご負担が大きくなってしまうからです。子宮頚管を広げる処置は、手術当日の静脈麻酔(点滴麻酔)で眠っている間に行っているので、ご安心ください。
手術当日の流れ
~日帰りで中絶は可能?~
手術当日は、当日の健康状態についての問診を行った後、中絶手術の同意書をお預かりして、先に会計を済ませていただきます。その後、術衣に着替えて手術室にご案内という流れです。静脈麻酔を始め、麻酔が十分に効いていることを確認してから、手術を行います。手術自体は10分程度で終了です。術後は1時間ほど、回復室でお休みいただきます。問題がないことを確認した後、手術当日に日帰りでご帰宅いただけます。
【中絶の痛み】無痛を目指す
当クリニックの取り組み
心斎橋駅前婦人科クリニックは、初期中絶手術で起こる痛みを、できる限り排除する取り組みを行なっております。ここでは、その取り組みを3つご紹介します。
取り組み1:静脈麻酔で寝ている間に終了
心斎橋駅前婦人科クリニックの中絶手術は静脈麻酔を行い、患者さんは眠った状態のうちに手術を終えます。麻酔から覚醒し、目覚めたら全て終わっている状態です。何が起こっていたのか、何も覚えていませんし、もちろん、痛みを感じることもありません。
前述した手術前の"前処置"も、静脈麻酔後の寝ているときに行なっているので、ご安心ください。
取り組み2:吸引法で身体に優しい手術を実現
心斎橋駅前婦人科クリニックの手術方法は、安全性が高い“吸引法(EVA・MVA)”を採用しています。この吸引法(EVA・MVA)は、WHO(世界保健機関)でも、その安全性の高さから推奨されている方法です。従来から行われてきたソウハ法よりも、お身体への負担が少なく、痛みも少ないとされています。くわしくは吸引法(MVA式・自動式)とソウハ法の違いをご覧ください。
取り組み3:麻酔テープを使用し痛みを排除
静脈麻酔は点滴によって麻酔薬を注入します。その際に、どうしても針を刺す行為が発生し、患者さんに痛みがあるのは否めません。あのチクッとする痛みが不安な方もいるのではないでしょうか?点滴で針を刺す際の痛みも、麻酔テープなら緩和することができます。痛みが不安、怖いと感じている方は、お気軽にお申し付けください。※麻酔テープは別途費用を頂戴いたします。
中絶同意書について解説
人工流産手術(初期中絶手術)には、同意書が必要です。これは、日本の法律である"母体保護法"で定められています。患者さんご本人とパートナーの署名のある中絶手術の同意書をお持ちください。
※ご事情によっては本人の同意のみで中絶手術がお受けいただけるケースもあるので、お悩みの方は、一度心斎橋駅前婦人科クリニックまでご相談ください。
未成年の同意書なしは?親バレする?
未成年者が中絶手術を受ける場合には、保護者もしくは親権者の同意が必要です。中絶手術は、お身体に負担がかかり、術後の心と身体のケアもご家族の協力が欠かせないといえます。また、手術の費用も未成年者には負担が大きいです。できる限り保護者の方の承諾を得るようにしてください。(性暴力や犯罪性のあるケースでは、保護者の同意は必要ないことがあります。ご事情をお聞かせいただけるのであれば、まずは一度ご相談ください。)
「出産か中絶か…」迷われている方へ
中絶手術を受けるか、妊娠を継続し出産するのかを迷われている方は多いのではないでしょうか。しかし、お身体への負担が少ない中絶手術(初期中絶手術)を受けられるのは、妊娠11週6日までです。"母体保護法"という日本の法律では、妊娠21週までは中絶手術ができると定められていますが、"初期中絶手術"とは方法が異なり、身体への負担も大きくなってしまいます。そのため、中絶手術を受けるか、出産するかを迷っている方は、早めに医療機関を受診し、実際の妊娠週数の確認だけでも行うようにしましょう。
当クリニックは、中絶手術を積極的におすすめすることは決してありません。患者さんのご希望に応じて、分娩施設のある他の産婦人科への紹介状をご用意することも可能です。正確な妊娠週数の確認や、いつまでに決断すれば安全に手術ができるかのご相談、出産する場合の手順など、患者さんのお悩みやご要望をお伺いさせていただくため、まずはお気軽に当クリニックまでご相談ください。
一度中絶すると不妊になるの?
「一度中絶すると不妊になる?」よくこういった不安の声を耳にすることがあります。しかし、実際に中絶手術による後遺症として不妊が起こるのは、極めて稀なケースです。むしろ、中絶手術後は妊娠しやすくなるともいわれています。中絶後に不妊症になる可能性があるのは、アッシャーマン症候群という子宮内膜が癒着したときに起こる合併症です。しかし、このアッシャーマン症候群もめったに起こることのない合併症なので、必要以上に心配しなくていいでしょう。
中絶後の胎芽(赤ちゃん)は?
中絶手術を受ける患者様が気にかける事柄の一つが「中絶後の赤ちゃん」についてです。実際、心斎橋駅前婦人科クリニックにも、「その後、どうなるの?」というお声が寄せられます。ここでは、そうした患者様の疑問にお応えすべく記載していきます。
法律と事件
母体保護法によって、妊娠12週以降22週未満のいわゆる中期中絶による胎児は、死産届を出し埋葬許可証により火葬することが定められていますが、妊娠12週未満の初期中絶の場合もその取り扱いについて、
「これをすべて胞衣の一部として処理することが必要であり,胞衣取り扱いを許可されている専門業者に委嘱して丁重に処理すべきものである」 引用:日本産婦人科医会‖12週未満の妊娠中絶胎児の取り扱いについて
と記されています。
しかし、2004年(平成16年)に、人工妊娠中絶胎児を不適切に処理した母体保護法指定医が逮捕されるという事件が起きました。死産届を提出し火葬を行う中期中絶に比べ、なんら届出も必要ない初期中絶胎児の処理については、問題が残ったといえるでしょう。
当クリニックでは
都道府県の条例によって処理の仕方は異なりますが、当クリニックでは中絶後の胎児を専門業者に委嘱し、丁重に埋葬するという方法を採用しています。処理という扱いに抵抗がある方や、きちんと埋葬したいと思う方にも、相談がしやすいとお声をいただいております。この埋葬にかかる費用は、手術費用に含まれているのでご安心ください。
中絶に後遺症はあるの?
中絶手術の後遺症を、中絶後遺症候群(PAS)といいます。後遺症というと身体的なことばかりに気をとらわれがちですが、中絶行為症候群は主に精神症状を示します。起こりやすい症状は、過剰反応や侵害行為、抑圧などです。心斎橋駅前婦人科クリニックでは、お身体だけでなく心のケアも重要視しています。なにか気になる症状がある場合は、ためらわずご相談ください。
中絶手術専用WEB予約
お急ぎの方は
0120-968-072までお電話ください。
クリニックより順次診療日時をご確認後にご予約が確定いたします。予めご了承ください。
中絶手術に際し事前に確認事項がございますので、クリニックよりお電話をさせていただきます。
大阪府難波近く・心斎橋駅0分!
当クリニックのアクセス
住所 |
大阪府大阪市中央区南船場3-5-11 心斎橋フロントビル6階 |
---|---|
電話番号 | 0120-968-072 |
休診日 | ※色が薄い箇所が休診日です。休診日もお電話承ります。 |
大阪市中央区にある心斎橋駅前婦人科クリニックは、大阪府内からはもちろん、全国から足を運びやすい場所にございます。クリニックまでのアクセスがご不明な方は、お気軽にお電話にてお問い合わせ下さい。くわしくご案内をさせていただきます。
中絶のよくあるご質問
- 中絶手術は診察日当日にできますか?
- A.はい。診察日当日の即日中絶手術を行うこともできます。事前に確認することがあるので、ご希望の方はお電話にてお問合せください。
- 中絶手術には同意書が必ず必要ですか?
- A.はい、中絶手術には同意書が必要です。しかし、DVや性犯罪に巻き込まれたなど、さまざまなご事情によっては、ご本人の同意のみで中絶手術がお受けいただけるケースもあります。お一人で悩むことなく、まずは心斎橋駅前婦人科クリニックにご相談ください。
- 中絶手術の痛みは、かなり強いですか?
- A.中絶が痛いといわれているのは、主に手術前日に行う"前処置"の痛みのことです。この前処置は、子宮頚管を広げるもので、患者さんによって異なるものの非常に強い痛みが伴います。心斎橋駅前婦人科クリニックでは、この手術前日の前処置を行なっておりません。この処置は、麻酔をかけてから最小限に行っているからです。また、中絶手術自体も静脈麻酔によって、眠っている間に痛みを感じず終わります。安心してご相談ください。
- 中絶手術のときにミレーナを装着することはできますか?
- A.はい、ほとんどの場合で可能です。装着可能な状態かどうかを、中絶手術前の診察時にお話しさせていただきますので、ご希望の方はお申し出ください。
- 中絶費用は、保険が効きますか?
- A.いいえ。中絶手術は保険適用にはなりません。保険適用外(自費診療)となりますので、予めご了承ください。
News
お知らせ
-
2024/10/31
休診曜日は火曜です。 臨時休診は11月21日・12月30日・12月31日・12月19日・1月1日・1月2日・1月3日です。 ※しばらくの間、火曜日は休診いたします。(お電話は承ります)
-
2024/4/1
現在MRワクチンは入手困難なため、スムーズにご案内出来かねる場合があります。ご希望の方は、お問合せください。
-
2023/1/5
お急ぎの方はお電話にてご予約をお願いします。